2016年6月30日よりXSERVERの全サーバープランで独自SSLが無料・無制限に利用できるようになりました。
SSLを使えば、問い合わせやコメントなどの情報を入力するときに暗号化されセキュリティが高くなります。また検索エンジンの評価対象にSSL暗号化通信に対応しているかどうかが重要なポイントになっています。今までは手続きが煩雑だったり、費用が高いためにSSL化は浸透していませんでしたが、ドメイン認証型SSL証明書「Let’s Encrypt」を使えば無料で使えるようになっています。XSERVERではサーバーパネルから簡単にSSL化できる機能を提供してくれています。一度設定してしまえば自動的に有効期限が更新されます。
SSL暗号化設定
XSERVERサーバーパネルにログイン
>右上のドメイン設定から[SSL設定]をクリック
設定している独自ドメインからSSL設定するドメインを選択
独自SSL設定の追加タグをクリック
独自SSLの追加する(確定)をクリック
SSL設定の一覧タグをクリック、https://******となっていれば設定完了
実際にhttps://******でアクセスしてみると
https左のマークをクリックするとプライベート接続になっています