埼玉りそな銀行、ワンタイムパスワード生成アプリのサービスを開始

事業用では埼玉りそな銀行をメインに使っていますが、ワンタイムパスワード生成アプリのサービスが開始されたので、早速導入してみました。アプリはシマンテック社の「VIP Access for iPhone」を利用します。

埼玉りそな銀行では

• ワンタイムパスワードで不正利用防止
• 専用のウイルス対策ソフトによる不正送金やウイルスをブロック

の2つの方法により対策がとられています。

今回はワンタイムパスワードの導入をしてみました。スマホを使ったソフトウェアトークンへの切替[こちら]をクリック

利用申込にあたり注意事項を確認

VIP Access for iPhoneをダウンロード

• App Storeから検索してダウンロード
• WEBのQRコードから

 

 

アプリのダウンロードが完了したら☑をいれて[次へ]をクリック

今まで使っていたカードで該当数字を入力し、秘密の質問に答え、[次へ]をクリック

アプリを開いて、トークンIDとワンタイムパスワードを入力して[申込する]をクリック

以上でソフトウェアトークン利用申込が完了しました

実際に振込をするとき、ワンタイムパスワードの入力が求められるので半角数字を入力すれば、従来の振込カード番号入力よりもセキュリティが高まります。