Wi-FiアクセスポイントはPCIプラネックスコミュニケーションズのMZK-MF300Dを使っています。
セキュリテイを高めるために
- 「ステルス機能」によりSSIDを見えないようにしている
- 「アクセスコントロール機能」により、特定のMACアドレスしかアクセスを許可しない設定にしている
もちろんSSIDを隠してもネットワークに詳しい人にとっては丸見えだし、MACアドレスも偽装が可能なので、やらないよりはマシといった程度です。
システムログをみると、たまに不正アクセスを試みている機器を発見することがあります。rejectされているにもかかわらず、何回も突破しようとしています。ログにMACアドレスが表示されているので、どこのメーカが製造している機器か分かる場合もあります。
MACアドレス検索から不正アクセスを試みているMACアドレスを入力
>[実行]をクリック
MACアドレスが偽装されている可能性がありますが、結果が表示されます。製造元はSHARP、住所等がわかるようになっています。
ベンダー名の検索ならMACベンダー検索くんのほうが便利かもしれない