RS-232C端子が装備されているノートPCは今ではほとんどありませんが、「USB-シリアル変換ケーブル」を使えばUSBポートを仮想COMポートとして使えるようになります。YAMAHAのルーターの場合シリアル接続できるので、不具合があった場合に重宝します。ラトックシステムのREX-USB60Fを使っていますが、ドライバをインストールするだけで仮想COMポートとして使えるので便利です。
ラトックシステムのサイトからREX-USB60F Windows用ドライバをダウンロード。Windows10、8、7で使えます。Vista、XP用ドライバも用意されています。
ドライバのインストール
ダウンロードファイルを実行してセットアップが完了後、ケーブルを接続すると自動的にインストールされます。
ドライバのダウンロード
同意してダウンロード
ダウンロードしたファイルを起動
[次へ]をクリック
[完了]をクリック
以上で使えるようになります
こんにちは。
私もこちらの機器を使用させて頂いているのですが、Windows10 Ver.1803にしてから
RS-232Cを接続している側を認識出来なくなってしまいました。
恐らく最新バージョンに対応していないだけだとは思うのですが、
管理人様は如何でしょうか。
認識出来ないは誤りでした。
「変換ケーブル」だということは認識出来ているのですが、
繋げている機器が「何か」判別出来なくなっていました。
H.Iさん、こんにちは。
最近シリアル接続していなかったのですが、Windows10 Ver.1709のVAIOでは接続できました。レッツノートもWindows10 Ver.1709だったので1803にアップデートしたところ、TeraTermでコンソール接続できませんでした。もう少し試してみます。