携帯電話の料金プランほどわかりづらいものはない。iPhoneも同様でどこが違うのかすぐに理解できない。またキャンペーンとかが絡んでくると???となってしまう。最後には面倒くさくなって店員の言われたように契約してしまう人が多いかもしれません。まあそれが携帯電話会社の思惑かもしれないが・・・
iPhoneの料金プランについてまとめてみよう。標準プライスプランとWiFiバリュープランがあるがともに2年契約が原則。2年未満で解約すると契約解除料として9975円が発生する。ホワイトプラン980円とS!ベーシックパック315円が必須契約となっている。
標準プライスプラン
3月6日より開始されている
- 段階パケット定額サービス
パケットの利用量に応じて1,029円~4,410円/月 - 本体価格の実質負担金割引なし
- 最低料金はホワイトプラン980円+S!ベーシックパック315円+パケット最低料金1029円=2324円で、これだと街中のWiFiを使うしかない。BBモバイルが無料で使えるが、マクドナルドとか駅、空港などでしか使えない。Wireless gateサービスなどと契約してアクセスポイントを増やすしかないが、使える場所は限られてくる。どこでも使いたい場合はWi-Fiバリュープランになる。
Wi-Fiバリュープラン
- パケット定額料金がいわば上限張り付き(4410円固定)
- 本体価格の実質負担金はゼロ円。
結局WiFiバリュープランはどんなにパケットを使っても使わなくても4410円払う。その代わり本体価格の割引がありますよという話。普通はWiFiを選択した方が無難なのかもしれない。