ひかり電話はVoIPルーター「RT200KI」(沖電気製)を使っていますが、設定変更した場合再起動する必要があります。ひかり電話は通話時にはセッションは利用しません
- RT200KIの電源立上げ時
- 最新の設定情報を確認・ダウンロード
する際に、セッションを利用します。
普通の使い方ならインターネット接続だけなので、1セッションしか使いません。自宅ではインターネットの他にグループアクセスも利用しているので常時2セッション使用している状態になっています。
このときRT200KIを再起動するとセッションがはれないのでひかり電話が使えなくなることがあるようです。VoIPのランプがつかなくなりました。
このような状態になった場合、他で使っているセッションを切断する必要があるのですが、他のルーターの電源を落としてもしばらくはセッションがはられている状態が続きます。
もともとBフレッツは2セッション使える構成になってますが、セッションプラスを申込み、常時3セッション使えるように変更しました。
セッションプラスの料金
- 1セッション追加毎月額315円
- 工事費が2100円。
セッションを追加すると安心してRT200KIの設定をしたり再起動をかけることができます。セッションプラスは最大5セッションまで可能になっています。
フレッツスクエアもこれでアクセスできるので、便利になるかもしれません。