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WordPressプラグイン「Imsanity」を使って画像を自動縮小アップロード

デジカメやスマホのカメラ性能が良くなり、写真の画素数が多くなっています。画素数が多い方が綺麗に印刷できますが、ディスプレイに表示するときは拡大されて一部しか見えない場合もあります。ブログなどのWebにアップするときは縮小したほうがサーバー容量の節約になるし、表示スピードも上がることが期待できます。

今使っているエプソンのノートPCの画面の解像度は「1366✕768」なので、それ以上の画像はディスプレイからはみ出してしまいます。最大幅と最大高さをその範囲内に収まるように設定すればちょうどいい大きさでみることができます。

今までEXIF eraserを使って画像を縮小していましたが、WordPressでは画像を自動縮小してアップロードしてくれる便利なプラグイン「Imsanity」を使えば楽になりますよ。

設定

Insanityの[settings]をクリックすると、画像の最大幅および最大高さが2048になっています。

  • 投稿からアップロードするときは600✕400
  • メディアライブラリーに直接アップロードするときは800✕600

に設定してみました

メディアライブラリーから[新規追加]

添付ファイルの詳細を見るともともと6000✕4000の画像が800✕533に自動縮小されています

今度は投稿から画像をアップロード

画像は600✕400に自動縮小されています

画像関係のプラグインは他にEWWW Image Optimizerを入れておけば完璧ですね。

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