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iPhoneバッテリー対策

iPhoneは携帯電話というよりモバイルPCとして複合的な機能を持つ端末なので、バックグラウンドで稼動している機能も多い。こまめに充電しないとすぐ使えなくなる。電源コネクターとUSBケーブルがセパレートしたタイプが標準でついてくるので、電源に差し込んで充電する以外にPCのUSBに直接接続して充電する方法も使える。純正でなくても1000円程度で売っているので自宅用と会社用と持っていると便利。
他にコンパクトタイプの外付けバッテリーをつける方法もあります。ALL-WAYS製の外付けバッテリーを秋葉原のエフ商会で購入した。エフ商会はDVD-RやCD-Rなどのメディアが安いお店で、店頭にたまたま売っていた。

バッテリーを長持ちさせる方法

  • 無線LAN機能を使えない場所もしくは使わないならWiFiをオフにする。オンにしていると利用していないときでもネットワークの検索を行っている。
  • GPS機能をオフにする。GPS機能はマップやカメラなどのアプリで利用するが、使わない場合も位置情報を取得するために稼動していう。
  • Bluetooth機能をオフにする。ヘッドセットを使うときは便利だが、ペアリングを行ってBluetooth機器を探索する。
  • メールのプッシュ方式をフェッチ方式にするとデータ通信の回数が減る。さらにフェッチ方式の間隔をあけるもしくは手動に切り替える。
  • 液晶の明るさを自動調節に設定する。
  • 自動ロックの間隔を短くする。
  • 明らかに電波が届かないところでは機内モードにする。
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