iPhone用のにもGoogle Chromeがあるので、Chromeの同期機能を使えば、PCでもiPhoneでも同じブックマークが使えます。ただiPhoneは基本的にSafariを使うことを前提に作られていて、例えばメールのリンクをクリックするとSafariが起動します。そのためChromeのブックマークをSafariに同期すれば便利になるわけですね。
Chrome拡張機能「iCloudブックマーク」を使えば同期可能で、他に必要なのはWindows用のiCloud同期ソフト「iCloudコントロールパネル」です。
目次
ChromeとSafariのブックマークを同期する方法
iCloudコントロールパネルをappleサイトからダウンロード
最新バージョンは3.1になっています。既存のappleIDをすでに持っていいる人は、同じメールアドレスとパスワードを使って、iCloudを設定します。
「iCloudブックマーク」をiCloudコントロールパネルからインストール
>ブックマークにチェックを入れる
>ブックマークオプションでChromeを選択
>統合をクリック
>ダウンロードをクリック
>自動的にChrome が起動
>無料をクリック
>追加をクリック
以上でiPhone のSafariを確認するとブックマークが同期されているはずです。